19話から22話まで。


・19話
まさかというか予想通りというか、
富士山パワースポット化。
妹紅の語る真実がちょっと切ない。


戦闘は至って楽勝。
最終盤に向けてのボーナスステージといった
趣がヒシヒシと感じられました。
ボーナス条件見て、即刻リスタート選んだりはしましたが。
ここでカービィが脱力習得。
SP回復と合わせて、ボスがサンドバッグに。
またここにきて地味に美鈴と永琳が主力化。
FPも余ってるし、SP回復を付与。


戦闘後、音が揃う……しまった!
マザー2のメロディー用意してないよ!
無音のシュールなメロディーシーンの後に
ネスぶっ倒れるの図。これは不覚……


・20話
マザー2原作通りにマジカントへ。
途中で、四季・秋葉・萃香の援護が。
フライングマンに代わってスポット参戦か!?
と期待するも、残念ながら演出のみでした。
原作でも無理すればフライングマンを残して
奥まで進んでボス倒して脱出できたので、
せめて露払いだけでも参戦が見たかった所。
原作は道中にクラーケンとかいたからねえ。


戦闘はネスの悪魔とのタイマン。
閃きカウンターで問題なく撃破。
……ネスが育ってなかったら、
どうなるんだろうか、コレ。


そのまま火山組の所にリドリーが
やぶれかぶれの襲撃。連戦へ突入。
とはいえ、ここまで来ればパイレーツ達相手も
戦い慣れたもの。これは順調に撃破。
その合間に、ネスはクイーンマリーから
真実を聞かされる。
マザー1は伝聞程度にしか知らなかったので
なかなか衝撃的な事実。
というか、今までこの辺の設定知らずに
マザー2をプレーしてたのはどうなんだろう。


そして、とうとうネスが覚醒。
恐ろしいほどに強化。
某ゴンさんに倣ってネスさんと呼ばせていただこう。
ギーグの呼称的にもピッタリか。
リドリーはその後、脱力サンドバッグ。
トドメはサムスがしっかり持っていく。
SRWやSRCではよくあることだネ!


ギーグはホーリーローリーマウンテンにいるとのこと。
マザー1のラストダンジョンでいいのかな?


・21話
レミリアがいよいよ出撃。
今来ても枠が無さそうですが……。


一息ついた後に、ホーリー(略)へ。
現世と幻想郷が混じり始めてるとは紫談。
件の山にはダークマターが待ち構えている。
辛酸を舐められたキャラの雪辱戦の意味も含め
いざ戦闘開始……の前にレミリア登場!
これで真の意味での雪辱戦……と、
更にそこへはやてが登場!!
さっきが枠が無いと言ったが、スマン。
ありゃ、嘘だ。はやてのためというか
合体攻撃のために一枠開けざるを得ない。


最近気がついたけど、明らかに合体攻撃に
威力補正がついていて有利なのですよね。
それだけに、ハイパーモードついてから
リリカルコンビネーションできなくなった
なのはとフェイトはかなり使い勝手悪くなりましたが。
最大火力と引き換えなので致し方なしか。


戦闘はLv差が10以上あったメタナイト様が
壮絶に足を引っ張って死に掛けたりした以外は
至って問題なく進行。
ダークマターも脱力サンドバッグで
前回の苦戦が嘘のよう。
何だかんだでメタナイトもLvが並ぶまで育ちましたし。


戦闘には勝利するも、時既に遅く
ダークマターの手によって……


・22話
虚無こと、ゼロによって飲み込まれた世界へ。
カービィもスターロッドを手にして全力モード。
カービィ編最終決戦(多分)へ突入!


まず、異空間ということで地形は宇宙。
自軍で宇宙Aは、幽々子カービィメタナイトのみ。
メタナイトは無改造・無養成なので、
事実上宇宙Bでの戦闘をほぼ強要されたも同然状態。


更に毎ターン毒素で全員にダメージ。
1ターン辺りは微々たるダメージながら、
放置してるとボディブローのように
効いてきます。特に回避の低いキャラ。


そして、最悪なのが毒素が10ターン目に
致死量に達すること。
即ち10ターン制限でのゲームオーバーつき。


以上のこれら条件化でHP回復や
異常なLvのカウンター、底力を持つゼロを
倒す必要があるという超鬼畜マップ。


最初は
「毒ダメージくらい友情や愛で回復すればいいよネ♪」
とか考えてましたけど、よく見たらどっちも
最近のスパロボ仕様でしたorz
これで計画狂って1度リスタート。
絆ェ……


ネスさんのライフアップ、久遠と永琳の治療を
フル回転させながら全力全開全速前進。
雑魚は無限にわくので、1人の気力を確保したら
同調・脱力をフルにかけて熱血波状合体攻撃!
これら猛攻の前には、強敵ゼロも
成す術無く散っていき……復活だとぉ!?
この時点で6ターン目PP。


いや、ホント困りました。
なのは3人娘とマリアリ、
脱力担当大食いコンビのSPが既にほぼガス欠。
ここから地獄のジリ貧戦開始です。
増援は、幽々子と美鈴に下で抑えてもらい
とりあえず、霊夢と志貴の魂で削る。
その後は熱血や魂切れでも、
とにかく各人の持てる奥義を出し尽くす
真の意味での総力戦に。


初撃当ててHPが約10万であることが分かって
かなりゲンナリ
更にメタナイトと永琳以外は全員
アタッカー持ってるのに、相手の硬いこと硬いこと!
底力補正が尋常じゃないですな。
たまたまカービィメタナイト
合体攻撃が見つかって、熱血なしでも
かなりのダメージソースになってくれたのが
救いでした。


結局、撃破時点でマリアリとポーラが脱落。
アリスは一番改造つぎ込んでこのざまである。
「いやあ、ゼロツーは強敵でしたね……」
ってまだあるんかい!!!
最終形態になるも、
無情にも制限ターン数に変化なし。
この時点で9ターン目PP。
「もうダメだ……おしまいだぁ……」


だが、なんとこの時点で
SPを全く使っていないキャラが2人いたのです。
1人目は囮になっていた美鈴。
10PPに熱血必中の最強奥義を放って
彼女は散っていきました……。
SPは脱力分に足りないけど、
ENの有り余っていた幽々子もついでに特攻。
他のキャラはENもほぼ残っていない状況だったので……。


そしてもう1人は……そう、ネスさん!
ターンダメージを相殺するため
ライフアップを打ち続けざるをえなかったのですが、
最早犠牲者もへったくれもない状況。
勇気・覚醒・覚醒による
3連PKΩがゼロを襲う!


3人の攻撃で最終形態のHPも残りわずか
トドメは合体攻撃を撃つENも尽きたカービィ
10PPにキッチリと決めてくれました。
(……もっとも、これも当てるために
10回以上のQLしてますけど。
底力補正マジ鬼畜)


で、クリアしてから
「消費アイテム使えばいいじゃん!」
という事実を思い出して、
消費アイテム使ってればこんなアホみたいな
苦労しなくて良かったんじゃ……と思ったり。


いやはや、いろんな意味で疲れるマップでした。
失礼を覚悟の上で言えば、
正直同じ条件なら二度とプレーしたくないかな、と。
消費アイテムがあることを考えても
ターン制限はもう少し緩くていいんじゃ……
10ターン制限の通告が来るのも
3ターン目だったりして、本っ当に辛いマップだったんで……
宇宙適応を補正する
スラスターモジュール的アイテムとかも
ここまでで1〜3個くらい入手できても
良かったのでは? と思いまする。


今日は精魂尽き果てたので、
最終話はいずれ必ず。