感想というより、プレー記が正しい気がしてきた。
内容の記述ばっかだしね。


さて、今回はOnly-舞-Magica。
禁書のメッセージデータ取ってる身としては
やらざるを得ない。
・プロローグ
オリ主人公……なのかな?
ポケモンは初代赤しかまともにプレーしてないので、
現状では知ってるポケモンばかりで
ありがたいところ。


「不幸だぁぁぁぁああああ!」
うん、いつもの上条さんだ。
結城奈緒という謎の少女が美琴互換の立ち位置のようだけど、
話を聞く限り素行が悪そう。
というか、そげぶ済みなのか彼女は。


再び男達に追われて背水の陣状態。
ここでバタフリーの「そらをとぶ」!
……まあ、虫ポケモンでは無理デスヨネー。


・1話
お隣さんの兄妹にご挨拶。通学も一緒にすることに。
兄貴は格闘家なのか。
当麻のパンチ力は確かに人がガチで宙を吹っ飛ぶので
勧誘する気持ちは解らんでもない。


教室には青ピとベホイミ
ベホイミって凄い名前だな。
ググったら連載元がGファンタジーだったからこそ
つけることができた名前なのね。


放課後にもう一匹のポケモン披露。
別の手持ちポケモンはガーディか〜。
火ってだけで初代ポケモンでは
微妙感満載だったから印象が……。


そんなガーディの暴走を追っていくと裏山に。
そこには季節はずれの桜と野生ポケモン
上条さん、異能を防いでくれるのは嬉しいんだけど、
水鉄砲はじめ風起こしや糸吐きは
自然現象や生理現象じゃないのかと疑問に思ふ。


とりあえず、ガーディにとって脅威となる
ニョロモから排除。
一体倒すと、玖我なつきなる女性が登場。
まさかのrerations。心なしか、千早にも似てるな。
……って、強ッ!
主人公は戦闘員としては論外だし、
上条さんの格闘が威力800、幻想殺しが1000と
なかなか渋い数値な中、頼もしい限り。


中立で硬くてポケモンっぽくないのを彼女に任せつつ、
残りのメンバーで北のポケモンを掃討。
バタフリーのバステ武装はクイックロード駆使すれば
武装になりそうだけど、それはやめておこう。
ガーディは火力がいい感じだ。
「かえんぐるま」の命中が腐ってるけど。


殲滅後、玖我さんは詳細を言わずにお別れ。
呼び出した生物?は何だったのか。
風華学園……学園都市並に何か裏がありそうな
学園ってことなのかねえ。

・2話
いきなり女の子の悲鳴。
って、ベホイミ女子だったんかよ!
青ピと自然に会話してたから男衆だとばかり。
ある意味、宇宙人らしすぎる宇宙人と
すったもんだした挙句、ベホイミ魔法少女に。
いいのかそれで……


タイトルコール「科学の力の魔法少女
科学と魔術が交差!
いい感じだ!


放課後、調査のためと裏路地へ。
男女二人でそれは……
案の定、上条さんがつけていた所を
ガーディに捕獲される。
その直前に宇宙人が宇宙にもルールはあるとのたまってた。
何かの伏線か?


ガーディとじゃれてた?当麻が、
何かに幻想殺しを発動させ、空間が変化。
来たぜ……魔女空間が!
造園の使い魔とゴース、ドガースに囲まれる。
……ベホイミさん、見ず知らずの怪奇相手に
Lvを上げて物理で殴る的発想はどうなんだ。


戦闘はなかなかに苦しいステージ。
プレー中は運良くゴースに誰も眠らされなかったけど、
「寝たら死ぬぞ」的状況だったのは確か。
何はなくともドガースが強ぇ!
強い・硬い・当ててくる・高確率毒つきと
雑魚の顔した中ボスみたいなもんでした。
特に、無改造主人公はドガースに直撃貰うと
体力全快からでも2確されるという
悲しき性能なので、Lvを上げるチャンスにも
恵まれなかったなあ。
毒も回復手段が2個しかない現状では
SRCにしては珍しく厄介に思えてきたり。


ゴースを上条さん、造園をバタフリーベホイミさんとガーディで駆逐し、
残ったドガースは熱血ガーディで1匹1確。
残りは総攻撃で何とか勝利。


一息……つく間もなく天井から……っ!
わざわざ天井から機を見て落ちるように
死体をセットして置いておいたんじゃ、
とか考えてしまうのは深読みのしすぎか……。


外界に戻って、主人公とベホイミさんは
救急車を呼びに離脱。
当麻一人になったところで……
ついにイマジンブレイカーインキュベーターが邂逅!
当然、QBは当麻に警戒感MAX。
その気になれば魔法少女・魔女サイクルを
破壊できる地球人なのだから当然と言えば当然か。


怪しさ満点のまま去っていったQBを見て、
上条さんもチーム・宇宙人に参加の決意を固める。
いつかQBの「その幻想をぶち殺」せる日が
来ることを信じて、次回以降も期待です。


……禁書&まどかはいいなあ。
私もこの二つで短編何か書こうかねえ。
でも、大概ネタ被りそうで難しいのが
二番手の苦しい宿命ですが。